それダイハードでよくね?とは言わせない。
こんばんわ。
まさかの連日投稿ですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日、クロニクルデッキの新規収録カードが発表されましたね。
今回は
「ULTIMATE CHRONICLE DECK 2019
必勝!! 闘将ブレードオーガ」
に収録される新規カードをご紹介〜!!
ザオヴァナイン・カイザー
コスト9 パワー9000 文明 光/水
・ W・ブレイカー
・ このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手はこのターン、呪文を唱えられない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「我が名はザ・オーバーナイン!ガチンコ・ジャッジで9コストの我を超えてみせよ!!勝てなきゃ呪文は使わせぬぞ!!」
こんな感じ?
NEXT:不敗のダイハード・リュウセイ
そういえば。
今までの刃鬼って「不敗のダイハード・リュウセイ」の効果で盾を焼却して勝つのが正統派でしたよね?
ザオヴァナインいる?
と思った、そこのあなた。
もしダイハード・リュウセイが収録されなかった場合、クロニクル刃鬼は従来の刃鬼と同様に安全にトドメを刺すことが出来ない。
そんな時は「ザオヴァナイン・カイザー」の能力で相手の呪文を無効化してしまおう!
というわけです。
まぁ、刃鬼で使えなかったらGODに採用してもいいんじゃないですかね(ハナホジー)
普通に9コストの光/水って入りそうだし。
おわり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿者のひとりごと。
このブログ、クソコラ置き場と貸してて草
最近のお話。~ガンバトラー少年にタコ負け~
やぁ。
運良くこの土日に地元のデュエマのショップ大会に出ることが出来たので楽しんできました。
両日の戦績はコチラ。
使用デッキはサイケデリカなんとかです。
ところで、「緑ガンバトラー」にこの2日間で全敗してるんですが...
これ、同一人物なんですよね。
しかも初めて会った(はず)の中学生の子。
対人相性ってやっぱり存在するのかな?
デュエマって面白いね。
嫌味じゃなくて結構真面目にデュエマ面白いって思ってるよ。
あとここからは最近思った事ね。
つまらないと思うゲームを無理してやることないんじゃないかなって最近思ったわけ。
楽しくもないゲームやって上手くいかなかったら相手のこと悪く言って、何が楽しくてやってるんだろうって。
一時期全くシャドバやらなかったり、最近ストVから離れてた理由はそれなんだろうね。
...さてと、大会近いしストVそろそろ復帰しますか。
今日はこの辺で終わり。しょーもないね。
サイケデリート研究所 ~腹黒オンナと目覚めし龍~
今月初執筆です。こんばんわ。
今日も今日とて、『サイケデリカデリート』の研究を進めていきます。
本日は2枚のカードを研究していきます。
7月20日発売予定の『絶対王者!! デュエキングパック』に気になるカードを発見したわけです。
龍覇少女隊 ハラグロX
ビーストフォーク號/ドラグナー
6コスト パワー4000+
・このクリーチャーをマナから召喚してもよい。
・パワーアタッカー+2000
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自然のコスト4以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
1枚目はこのカードです。
サソリスくんが仮面の裏側で泣いています。
マナから召喚できるサソリスって時点でループに悪用されるところまで見えましたのでクソカード確定...
って、普通のDMPは思うはずなんですよ。
ところが残念、私が真っ先に浮かんだのは...
これなわけだ。
龍素記号 Mm スペルサイケデリカ
クリスタル・コマンド・ドラゴン
7コスト パワー7000
・このクリーチャーまたは自分の他のコマンド・ドラゴンを召喚してバトルゾーンに出した時、山札の上から4枚を全てのプレイヤーに見せる。その中から呪文を相手に1枚選ばせ、残りを自分が好きな順序で山札の下に置く。その後、その呪文をコストを支払わずに唱える。
・W・ブレイカー
ぶっちゃけ、サソリスでもいいんです。
というかサソリスは汎用ドラグハートを駆使して、柔軟な動きが出来るので普通に使いやすいんです。
ただ、ハラグロXにはサソリスの使いやすさを上回る魅力があるわけです。
それは、マナから召喚できる点にあります。
例えばこの状況。
普通なら手札が無いと何も出来ませんが...
手札の消費無しでこの動きが出来ます。
もちろん『始原塊 ジュダイナ』の効果でマナからジュランネルを召喚して捲りゲーに持っていくまでがお約束です。
『ドロマーハンデス』、『青黒ハンデス』など、こちらの手札に干渉してくるデッキ相手に有効な戦法になるかもしれません。
普通にこの動きをしてみても面白いかも?
(サイケデリカが生き残る保証はない模様)
早く実物を手に入れて使ってみたいものです。
そして2枚目はコチラ。
界王類咆哮目 ジュラノキル
1コスト パワー12000
・このクリーチャーは攻撃出来ない。
ジュラスティック・ハウル
3コスト
・相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーをすべて、自身のマナゾーンに置く。
なんでツインパクトなんや...解散!!
って言おうと思ったんですが、「ライフプラン→ジュランネル」っていうこのデッキの鉄板ムーブの成功率が少し高まるので、1枚だけなら採用ありかな...なんて思ってます。
まぁ、サイケデリカの効果で捲って悲しい気持ちになるまでがテンプレなんですが。
アームに自信ニキは複数搭載してみてもいいんじゃないの?
以上ですね。
搭載優先度は間違いなく
ハラグロX>ジュラノキル
ですね。
~おしまい~
一一一一一一ここから自分語り一一一一一一
私事なのですが、第1志望の某大手企業様から内々定を頂きました。
高校での就活に失敗して、専門学校へ入学してからクソほど勉強した甲斐あっての就活成功なので喜びはとても大きいですね。
まぁ、勉強が好きな人間にはなれませんでしたがね。
新殿堂後の環境 ~7月1日からは俺のターン~
当ブログを執筆するにあたって、はじめに私が数週間という短い間ながら愛用していた「ヴォルグ・サンダー」が名誉のプレミアム殿堂の称号を頂きました。
その栄誉を讃え、ここに供養します。
...切り替えて環境の考察するぞ。
- 新殿堂施行
- 新環境でサイケさんがイキるワケ
-
新殿堂施行
先日のコロコロチャンネルの生放送で...
「ヒラメキ・プログラム」
「ヴォルグ・サンダー」
のプレミアム殿堂への昇格と
「セイレーン・コンチェルト」
「ガヨウ神」
「轟轟轟ブランド」
の殿堂入りが発表されました。
-
新環境でサイケさんがイキるワケ
今回の殿堂で、
「青単ムートピア」
「赤白轟轟轟」
「ヒラメキウォズレック」
「ジョラゴンジョーカーズ」
といった、CSなどの大型大会で結果を残してきたデッキが弱体化されました。
早いデッキが弱体化されたため、環境の低速化が進むことが予想されます。
今まで速さで負けていた強力なコントロールデッキがこれから日の目を見ることとなるでしょうか。
サイケさん「俺のターン!!」
サイケさんの自信1:獣軍隊 ヤドック
赤白ミッツァイル
(基本は五分、先3ヤドック置きで7:3)
ゲイル・ヴェスパー
(基本は五分、先3ヤドック置きで8:2)
現状強力なデッキである「赤白ミッツァイル」や、ジョーカーズとムートピアの弱体化によってワンチャン数が増えてくるであろう「ゲイルヴェスパー」に対しては
「獣軍隊 ヤドック」がいい仕事をしてくれそうです。
ミッツァイルが仕事も出来ずに土地に埋葬される様は見てて爽快でしょう。
ヤドックを嫌って「KAMASE-BURN」で除去を試みたとしても、出てくるものによってはバトルする前にサヨナラですね。
パワー4000は何気に安心要素です。
「ワイラビIV」を筆頭とした低コスト高パワーのGRクリーチャーが不安要素でしょうか。
ゲイルヴェスパーはマナを伸ばしやすいデッキではありますが、基本的な動きは「ダブル・シンパシー」で軽減して召喚という動きなので問題ありません。
このデッキの最速コンボ始動が4Tスタートなのですが、やはり踏み倒してゲイル・ヴェスパーを出しているため、ヤドックで牽制できるでしょう。
「ソニック・ダンス」には要警戒ですね。
この2つと対面した場合、無理のない範囲で手札にヤドックを複数枚持っておきたいところです。
私は次の環境を見て3~4枚の採用を検討しています。
サイケさんの自信2:奇天烈 シャッフ
蒼龍コン
(基本は6:4 獅子王止めで9:1 )
チェンジザドンジャングル
(基本は2:8 うまくやって4:6)
これからシェア率が上がると予想される「蒼龍コントロール」は元から有利対面である為、ガンガン環境に上がってきて欲しいのが本音です。
「獅子王の遺跡」をシャッフで牽制した場合、相手は憤死するのでそれを狙っていきましょう。それが出来ればほぼ勝ちです。
⚠要注意ポイント!!⚠
ブースト札の牽制の為に盾を殴った際に「テックの波壊GO!」で破産しないように気をつけましょう。
こういうことです。気をつけてね。
一方、チェンジザドンジャングルはというと
最近は「光神龍 スペル・デル・フィン」が入らない構築が多いため、完全な詰み札は無くなりました。
しかし、強力なロック呪文を搭載しているので相性は悪いのが現実です。
こんな事もザラにあるわけですよ。
細い線を通して勝つ。厳しい戦いですね。
ちなみに、上で紹介した「赤白ミッツァイル」に対する札としても使えます。
使用用途はこのようになっております。
ヤドックと同じく、3~4枚の採用ですね。
サイケさんの自信3:そもそも低速相手は得意
黒単デスザーク
(基本は8:2 相手のハンデスのセンスで変動)
黒緑ドルマゲドン
(基本は7:3 バグが発生すると1:9)
基本有利対面なので詳しく書きませんが、対戦する際に心がけて置くと良いことが1つあります。
フィニッシャーを手札に複数枚にキープしておくこと。
デスザーク、黒緑ドルマゲドンの2つが持つ共通の脅威がハンデスです。
その対策にキーカードを手札に2枚キープしているだけで勝ち筋が絶たれる心配が無くなります。
頭の片隅に置いておくくらいで十分です。
ちなみに、黒緑ドルマゲドンのバグの正体は「天使と悪魔の墳墓」です。
撃たれたら諦めましょう。
...諦めましょうで思い出しましたが。
バイク (0:10 即降参レベル)
サイケさん「次の環境も...よろしくな。」
総括
ヴォルグのプレミアム殿堂入りで心が折れかけましたが、相棒の目は死んでいなかったのでまだデュエマ頑張ろうと思います。
これからの環境は「サイケデリカデリート」に追い風が吹いている気がするので、これからもぶん回していきます。
久々に長いの書いて疲れました。それでは。
気になる点があればコメントなりツイで...
royalverse ~英雄の凱旋~
こんばんわ。久々にシャドバの話ですぞ。
ついに...俺のロイヤルライフを支えてきてくれた「アルベール」が戻ってきてくれました。
レヴィオンの英雄・アルベール
5コスト
疾走
攻撃時 自分の場に他のレヴィオン・カードがあるなら、+1/+0する。
ファンファーレ エンハンス9:それぞれ名前の異なるレヴィオン・フォロワー(レヴィオンの英雄 アルベールを除く)をランダムに1枚ずつ、自分のデッキから場が上限枚数になるまで出す。
素晴らしい!
英雄の凱旋に相応しい効果。とても強そう。
第12弾「鋼鉄の反逆者」で登場した種族「機械」
を軸とするデッキが現状、環境で戦えているのを見ると、レヴィオン軸も期待が持てます。
普通に使用しても「兵士」「指揮官」のシナジーを意識せずに使えるため、単体でも仕事が出来るカードだと思います。
また、第13弾からの環境では「空の指揮官・セリア」がスタン落ちしますが、アルベールが非常に優秀なのでロイヤルもまだローテーション環境を引っ張っていけるでしょう!
ただ、他のクラスのカード情報はほとんど出ていないのでまだわからないですね。
そういえば、ネクロマンサーの新カードは「冥界神・ハデス」でしたね。
ん?
ハーデス...?
ケルベロス...??
あっ
第10弾の「十禍絶傑」がスタン落ちする前にペルセポネが登場してくれれば「アナザーゴッドハーデスネクロ」が組めるわけですね...!?
心の片隅で待ってますね。
まぁ、第12弾環境の前期〜中期でロイヤルが猛威を振るっていたので視線は冷たいですが、楽しくやろうと思います。
ハデスが出た時にオクトリスって脳死で騒ぎ散らしてた奴らシャドバしてないよね(本音)
では、また気が向いたら。
385csお疲れ様でした。
こんばんわ。
改めまして、先日行われた第3回385csお疲れ様でした。
優勝デッキは朱雀でしたね。
1時間を超える激闘となった決勝戦は本当に見応えのある試合でした。
猛者だらけの青森のプレイヤーがしのぎを削る本戦で、地元のプレイヤーが優勝を納めたことはとても喜ばしいことです。
さ、私の結果に行きましょうか。
第2回になってるのは人為的ミスです。
結果は2-3ですが、不戦勝のため実質1-4でしょうね。
1、3、5回戦でミッツァイル対面を踏んだのですが...
実は私、ミッツァイル対面を切ってメタ札のヤドックを搭載しておりませんでした。
(環境読みが甘すぎて)笑っちゃうんすよね。
また、4回戦はドルマゲドンがあったことからくろ緑マゲと判別出来ていたのにも関わらず、サイケデリカを手札に複数枚持っておく基本的なジェニーケアすら出来ていませんでした。
構築も環境読みもプレイングも...何もかもが甘かったです。
課題が多く見つかったCSでした。
ただ、最後に1つ。
身内に対戦相手を中傷するプレイヤーがいて私はとても悲しくなりました。
来たれWHF!殿堂はいかに?
こんばんわ。ササキです。
6月の29日、30日に幕張で
「次世代ワールドホビーフェア'19 summer」
が開催されるみたいです。
WHFでデュエル・マスターズといえば…
「殿堂レギュレーション改訂」ですね。
前回の殿堂レギュレーション改訂といえば、「蒼き団長 ドギラゴン剣」や「時の法皇 ミラダンテxii」の殿堂入りが発表されるなど、環境をガラッと変える衝撃の殿堂改訂でした。
殿堂予想、しちゃいますか。
まずはデータを取るところから始めよう。
集計結果がコチラ。
1枚しか挙げられなかったカードは今回除外しました。
第5位:怒流牙 佐助の超人
通常環境でも暴れている「チェンジザドンジャングル」の守りの要(時には潤滑油)として大活躍中のカードです。
確かにレアリティの割にカードスペックは壊れてる印象。
第4位:アイアン・マンハッタン
cip効果で1枚手札を捨てるも、相手プレイヤーに強力な制約をかけることが出来るつおいカードです。
「ジョットガン・ジョラゴン」の持つジョラゴン・ビッグ1との相性がバッチリのため「ジョラゴンジョーカーズ」に採用されたり、「赤零ジョーカーズ」にも採用されます。
第3位:ガヨウ神
言わずもがな「ジョラゴンジョーカーズ」の最強のドローソース。
生き物でありながらcip効果で2枚ドロー、さらに手札のジョーカーズを1枚捨てることにより追加で2枚ドローのイカレ具合。
ジョラゴン・ビッグ1との相性もバツグンであるため、絶賛大暴れしています。
実はループパーツだったり…
しかし、種族は『スペシャルズ』であるため、殿堂入りの線は薄いとの声も…
第2位:Dの牢閣 メメント守神宮
汎用性のお化け。
「チェンジザドンジャングル」「黒緑ドルマゲドン」「ガンバトラージョーカーズ」など、あまりの汎用性の高さから色が合わなくても受け要員として採用されることが多い。
もしもこのカードが殿堂に行ったなら「轟轟轟ブランド」が殿堂入りすることも考えられますね。
第1位:ヘブンズ・フォース
なんで前回の改訂で許されたのかが未だにわからないカード。
速攻×メタビートの要素を持つ最強デッキ「赤白轟轟轟」や、最新鋭の速攻デッキの「赤白ミッツァイル」、他にも「白単サザン」「白緑QX」「赤白バイク」など、環境デッキからカジュアルデッキまで様々なところで採用されます。
リリアングヘブフォミクセルプーンギゴゴゴ
とりあえずこの呪文は殿堂逝っとけ。
轟轟轟がなくてもこれ1枚で2面展開という圧倒的テンポ&ボード展開力。強すぎる。
「...プレ殿視野に入れてくれんかな。」
おまけ:水上第九院 シャコガイル
なんだかんだ殿堂入りはしないんじゃね。
「バラギアラ」とかいう公式容認済みループデッキ出しちゃったし今更ループにメス入れないでしょ(適当)
どこかの店長も「シャコガイルがデッキの多様性を狭めている」なんて言ってましたけど
別に環境を荒らしてる訳では無いので今回はスルーではないでしょうか。
いつもの:オールデリート
今回も殿堂入り回避してくれるといいな…
っていうのは建前です。
本音を言うとデリートを殿堂入りさせるくらいならもっと他に優先度の高いカードがあるはずなので殿堂入りはほぼないでしょう。
ちなみに、現状Tier1に「チェンジザドンジャングル」がいるのですが…
・奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
・奇術士ディール/本日のラッキーナンバー
これらを搭載している「チェンジザドンジャングル」には苦戦を強いられます。
Mm「あくまで俺視点な、ビマナや蟹のデリートはまた違ったヤツらが苦手かもしれん。」
プレイヤーのヘイトをかなり集めているカードであると思いますが、ヘイトの話をするなら轟轟轟ブランドの方が先に殿堂入りするもんだと私は思います。
投稿者の殿堂予想は?
このカードが殿堂(プレミアム殿堂)入りしてくれればあとは何もいらない。
おわり。