来たれWHF!殿堂はいかに?
こんばんわ。ササキです。
6月の29日、30日に幕張で
「次世代ワールドホビーフェア'19 summer」
が開催されるみたいです。
WHFでデュエル・マスターズといえば…
「殿堂レギュレーション改訂」ですね。
前回の殿堂レギュレーション改訂といえば、「蒼き団長 ドギラゴン剣」や「時の法皇 ミラダンテxii」の殿堂入りが発表されるなど、環境をガラッと変える衝撃の殿堂改訂でした。
殿堂予想、しちゃいますか。
まずはデータを取るところから始めよう。
集計結果がコチラ。
1枚しか挙げられなかったカードは今回除外しました。
第5位:怒流牙 佐助の超人
通常環境でも暴れている「チェンジザドンジャングル」の守りの要(時には潤滑油)として大活躍中のカードです。
確かにレアリティの割にカードスペックは壊れてる印象。
第4位:アイアン・マンハッタン
cip効果で1枚手札を捨てるも、相手プレイヤーに強力な制約をかけることが出来るつおいカードです。
「ジョットガン・ジョラゴン」の持つジョラゴン・ビッグ1との相性がバッチリのため「ジョラゴンジョーカーズ」に採用されたり、「赤零ジョーカーズ」にも採用されます。
第3位:ガヨウ神
言わずもがな「ジョラゴンジョーカーズ」の最強のドローソース。
生き物でありながらcip効果で2枚ドロー、さらに手札のジョーカーズを1枚捨てることにより追加で2枚ドローのイカレ具合。
ジョラゴン・ビッグ1との相性もバツグンであるため、絶賛大暴れしています。
実はループパーツだったり…
しかし、種族は『スペシャルズ』であるため、殿堂入りの線は薄いとの声も…
第2位:Dの牢閣 メメント守神宮
汎用性のお化け。
「チェンジザドンジャングル」「黒緑ドルマゲドン」「ガンバトラージョーカーズ」など、あまりの汎用性の高さから色が合わなくても受け要員として採用されることが多い。
もしもこのカードが殿堂に行ったなら「轟轟轟ブランド」が殿堂入りすることも考えられますね。
第1位:ヘブンズ・フォース
なんで前回の改訂で許されたのかが未だにわからないカード。
速攻×メタビートの要素を持つ最強デッキ「赤白轟轟轟」や、最新鋭の速攻デッキの「赤白ミッツァイル」、他にも「白単サザン」「白緑QX」「赤白バイク」など、環境デッキからカジュアルデッキまで様々なところで採用されます。
リリアングヘブフォミクセルプーンギゴゴゴ
とりあえずこの呪文は殿堂逝っとけ。
轟轟轟がなくてもこれ1枚で2面展開という圧倒的テンポ&ボード展開力。強すぎる。
「...プレ殿視野に入れてくれんかな。」
おまけ:水上第九院 シャコガイル
なんだかんだ殿堂入りはしないんじゃね。
「バラギアラ」とかいう公式容認済みループデッキ出しちゃったし今更ループにメス入れないでしょ(適当)
どこかの店長も「シャコガイルがデッキの多様性を狭めている」なんて言ってましたけど
別に環境を荒らしてる訳では無いので今回はスルーではないでしょうか。
いつもの:オールデリート
今回も殿堂入り回避してくれるといいな…
っていうのは建前です。
本音を言うとデリートを殿堂入りさせるくらいならもっと他に優先度の高いカードがあるはずなので殿堂入りはほぼないでしょう。
ちなみに、現状Tier1に「チェンジザドンジャングル」がいるのですが…
・奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
・奇術士ディール/本日のラッキーナンバー
これらを搭載している「チェンジザドンジャングル」には苦戦を強いられます。
Mm「あくまで俺視点な、ビマナや蟹のデリートはまた違ったヤツらが苦手かもしれん。」
プレイヤーのヘイトをかなり集めているカードであると思いますが、ヘイトの話をするなら轟轟轟ブランドの方が先に殿堂入りするもんだと私は思います。
投稿者の殿堂予想は?
このカードが殿堂(プレミアム殿堂)入りしてくれればあとは何もいらない。
おわり。