サイケデリート研究所 〜妖精さん構想編〜
ヤッホ〜〜〜〜〜(最近のお気に入り挨拶)
1ヵ月ぶりの登場となります。
お久しぶりの登場なので、一応解説を。
龍素記号 Mm スペルサイケデリカ
水 クリスタル・コマンド・ドラゴン
7コスト パワー7000 W・ブレイカー
・このクリーチャーまたは自分の他のコマンド・ドラゴンを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。
その中から呪文を1枚相手に選ばせ、残りを自分が好きな順序で山札の一番下に置く。
その後、その呪文をコストを支払わずに唱える。
この「スペルサイケデリカ」が核の「サイケデリカデリート」っていうデッキを投稿者は好んで使っています。
今回はそのデッキに新しく採用される(かもしれない)カードを紹介するっていう話。
そのカードがコチラ。
葉鳴妖精ハキリ
自然 スノーフェアリー
2コスト パワー2000+
・相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
・このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。
…
何かとやらかしそうな匂いがします。
まぁ、いいでしょう。
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本題
新カードの「葉鳴妖精ハキリ」はスペルサイケデリカと共に戦っていけるのかっていう話をします。
結論から言うとワンチャンある。
・単体でブーストが出来ない
・1ターン置く為、除去されるリスクが高い
という弱点を持っている為、即採用とはならない。
しかし、採用したくなる魅力も兼ねている。
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突然相手をぶっ倒す。
新カードをパッと見た時、投稿者は2つ目の能力に注目した。
そう、ハキリの登場によりメインステップの他に「アタックステップ」でスペルサイケデリカを、「召喚して場に出す」ことが可能となったのだ。
この動きが出来るようになるだけでそんなに変わるのか?
そう思っているアナタ。これを見てくれ。
例:後攻1〜4ターンの動き
手6 マ0 →手札6枚 マナ0枚の略。
ちょっと見づらいが、要するに…
ターン4のメイン終了時に7マナに到達しているため、ハキリの攻撃時効果でスペルサイケデリカが召喚して場に出せるのである。
普通だったら5ターン目にサイケデリカを着地させる為の下準備をするはずが、まさかの4ターン目に出てきてしまう。これデカい。
1ターン早く相手を倒す戦略が増えたということは非常に大きな魅力だと投稿者は思う。
だから、ワンチャンあるのだ。
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構築
しかし、ハキリを採用する場合は2コストの初動クリーチャーを増やした「専用構築」にする必要がある。
テキトーに作ったが、こんな感じで。
追記:スズラン3→ハキリ3
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さいごに
ハキリ採用のサイケデリカデリートは個人的にかなり試してみたいデッキなので、しっかり組んで回してからまたしっかりした記事を書きたいと思ってたり…
するのでその時は見て欲しいですね、えぇ。
それでは。